J TEMP° 温度管理輸送サービス

特殊輸送機材による適切な温度管理を行い、ご希望の温度設定で輸送します。鮮度が重視される生鮮品、化学品などの輸送におすすめです。ご利用の多い輸送品目:化学品・生鮮品(肉類、鮮魚、アイスクリーム、パン生地など)など

特徴

特徴

多彩な特殊輸送器材により、幅広いニーズに合わせた温度管理輸送が可能

当社独自の器材をはじめ、多彩な特殊輸送器材とサービスにより、さまざまな温度帯で適切な温度管理ができます。 ご希望される温度管理の厳格度に応じて、リーズナブルなサービスから高品質のサービスまで、柔軟に対応いたします。

医薬品輸送で培ったノウハウと経験豊富なスタッフが対応

  • より厳密な温度管理が必要な医薬品輸送で培ったノウハウを活かし、経験豊富なスタッフが対応します。
  • 高品質なハンドリングで安心・安全に輸送いたします。

幅広いニーズに合わせた特殊輸送器材

輸送器材ご提案例

室温にて経済的に輸送する必要のある生鮮品等/温度帯:+15℃〜+25℃

定温コンテナ(CC20)

高い保温能力のある蓄熱剤と真空断熱材により、外気温に影響されない温度管理を提供します。
※コンテナの利用料が別途発生します。

リース器材自社器材

設定温度帯
:15-25℃
貨物搭載スペース
:1200×1000×1000mm
定温持続時間
:100時間(外気温度による)
輸送温度帯
:20℃±5℃
搭載可能重量
:1,000KG

定温コンテナ(CC20)

真空断熱材を使用

コンテナ内部に真空断熱材を使用したボックスを設置しております。6面全てに真空断熱材を配置する事により、高い保温性能を達成しております。

特殊蓄熱剤を使用

一般的な蓄熱剤にくらべ、長時間の持続性のある特殊な蓄熱剤を選定して利用しております。
最適温度の状態を設定すると、設定温度との差異に感応して冷却・加熱効果を発揮し、輸送中のコンテナ内の温度を一定に保持することができます。
この特殊蓄熱剤をコンテナ内ボックスの全面に配置しております。

特殊蓄熱剤カセット

様々なノウハウを集約

詳細なセッティングプロシージャの設定、蓄熱剤の最適な状況を確認する工夫、TARMAC搬送中における温度上昇防止措置など、高性能保冷定温ボックスで蓄積したノウハウに基づき、性能を最大限発揮するための様々な措置を講じております。

温度記録

庫内の温度を上段、中段、下段の3点で計測し、表示する仕様となっており、より厳密な温度モニターが可能となっております。
更に通信機能付きの温度ロガーを搭載し、庫内の状況を素早くお客様にお知らせする事が可能となりました。

温度モニター画面

詳細なプロシージャの設定

器材のパフォーマンスを適切に発揮させるために、詳細なプロシージャを設定し、再現性の高いサービスを提供します。

定温コンテナ(CC20)利用の効果・メリット
高い温度維持性能
  • 最適な蓄熱剤を選定します。
  • 発泡ウレタンに比して高い保冷性能を有する真空断熱材を6面に配置することにより、全方向からの温度影響を最小限に抑制します。
  • 空港外への搬出が可能です。(一部空港を除く)
  • 高性能保冷定温ボックス輸送サービスでの経験に基づき、性能を最大限発揮するための様々な措置を講じております。
お客さまの物流負担を軽減
  • コンテナの保管・管理は当社にて実施しますので管理コストが発生しません。
  • パレットのままコンテナ内へ積載し、庫内で固縛するのみの簡易な作業のみで、手間のかかる梱包作業が発生しません。
  • 送り込みに関わる通関費や航空運賃などが発生しません。
  • 機械式のコンテナに比して、開発コストを抑制可能なため、相対的に経済的な利用料金でご利用いただけます。
環境にやさしい輸送を実現
  • 蓄熱剤、コンテナを再利用するため、梱包資材の廃棄が発生しません。
  • 保冷車両、ドライアイスを必要としないため、CO2排出を削減できます。

テストデータ  定温コンテナ/10月8日〜10月13日  成田

輸送環境データ追跡システム

従来の輸送ステータス情報に加え、輸送中の環境データ(温度、衝撃、位置情報等)をリアルタイムに提供するサービスです。(運航中及び一部輸送区間を除く)
ご利用に当たっては、当社販売担当までお問い合わせください。

ご利用中のお客さまに下記より貨物の動態情報をご案内いたします。

貨物輸送状況検索

輸送状況グラフ

運航中を除き、位置情報を地図上に表示します。カーソルを合わせると、その時点での温度、衝撃データをポップアップで表示します。

地図情報

温度ロガーサービスのご提供(別途、料金が発生します)

お客様のご要望に応じて世界的に信頼性のある温度ロガーを当社器材に設置し、輸送環境のデータをご提供するサービスをご用意しております。今般、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration; FDA) の 21 CFR Part 11(データ改ざん防止要項)に対応したロガーもラインナップに加えました。

急激な温度変化を抑制する必要がある化学品・生鮮品におすすめ/ 温度帯:常温

サーマルブランケット

特殊断熱材を使用した航空輸送用保温カバー。凍結、高温を防ぎ、常温帯での輸送を簡易且つ安価にご提供します。
※ブランケットの利用料が別途発生します。

搭載物量

サーマルブランケット LD3コンテナタイプ

サーマルブランケット LD3コンテナタイプ

リース器材自社器材

設定温度帯
:急激な温度変化の抑制
貨物搭載スペース
:138×130×146cm
輸送温度帯
:常温帯

サーマルブランケット LD7パレットタイプ

サーマルブランケット LD7パレットタイプ

リース器材自社器材

設定温度帯
:急激な温度変化の抑制
貨物搭載スペース
:310×235×151cm
輸送温度帯
:常温帯
幅広い用途で使用されている断熱材を使用

航空輸送のみならず軍用テントや航空機部材など、幅広い用途で使用されています。凍結、高温を防ぎ、常温帯での輸送を簡易かつ安価にご提供します。

サーマルブランケット利用の効果・メリット
急激な温度上昇・低下を防ぎます
  • 特に空港上屋から航空機搭載の間の直射日光、寒気を防ぎ、一定範囲内での温度維持管理ができます。
  • 凍結防止(0℃以下)、高温防止(30℃以上)のような「常温輸送」に最も効果を発揮します。
貨物のダメージリスクを軽減
  • ブランケットには高い防水機能があります。水濡れなどのリスクを軽減します。
  • ブランケットには養生効果もあります。破損などのリスクを軽減します。
お客さまの物流負担を軽減
  • ブランケットを被せるのみですので、手間のかかる梱包作業が発生しません。
  • ブランケットの管理は当社にて実施しますので管理コストが発生しません。
  • ブランケットの日本への返送、あるいは海外への送り込みは当社にて実施するため、返送・送り込みに関わる通関費や航空運賃などが発生しません。
環境に優しい輸送を実現
  • ブランケットは再利用するため、梱包資材の廃棄が発生しません。
急激な外気温度変化に対しての温度維持性能を発揮

テストデータ  実輸送テスト/ブランケットタイプ:LD7(パレット)タイプ

テストデータ  実輸送テスト/ブランケットタイプ:LD3(コンテナ)タイプ

太陽の放射熱による急激な温度変化の抑制、結露・乾燥の防止、通気性の考慮が必要な農作物・食料品などにおすすめ

特殊カバー

100%高密度ポリエチレン(HDPE)を原料とした不織布を使用した航空輸送用保温カバー。
太陽の放射熱による急激な温度変化を抑制します。
※カバーの利用料が別途発生します。

リース器材自社器材

貨物搭載スペース
:292×200×162cm

特殊カバー

特殊カバー

特殊カバーの利用の効果・メリット
  • 軽量でありながら、高い強度があり、引き裂きや突き刺しなどによるリスクを軽減できます。
  • ランプの一時蔵置・ランプ搬送時の太陽の放射熱による積荷の高温化を防ぎます。
  • 通常のカバーをされた積荷で発生する過度な結露の問題を解決します。
  • 過度な乾燥を防ぎます。
  • 液体に対してバリア性があり、濡損防止にも効果的です。

特殊カバーの利用の効果・メリット

特殊カバーの利用の効果・メリット

特殊カバーの利用の効果・メリット

急激な温度変化に対して、抑制機能を発揮

急激な温度変化に対して、抑制機能を発揮

少量で特定温度帯の輸送が必要な化学品・生鮮品(パン生地など)におすすめ / 設定温度帯:冷蔵(+2℃〜+8℃)、(-20℃以下 ※1)

高性能保冷定温ボックス

特殊蓄冷・蓄熱剤を活用した保冷定温ボックス。150時間を超える保冷定温輸送をご提供します。
少量の輸送が可能です。
※専用ボックスの利用料が別途発生します。

リース器材自社器材

設定温度帯
:+5℃ / -20℃以下 ※1
貨物搭載スペース
:41×36×31cm
定温持続時間
:冷蔵 150時間以上(外気温度による)/冷凍 100時間以上(外気温度による)
冷蔵輸送時の
温度誤差
:±3℃
ボックスの重量
:14.2kg

※1 「-20℃以下タイプ」のご利用については、お客様にて-30℃の冷凍庫をご手配いただき、専用冷媒を凝固して頂く必要があります。
詳細はお問い合わせください。

高性能保冷定温ボックス

高性能保冷定温ボックス

特殊蓄冷・蓄熱剤

特殊蓄冷・蓄熱剤

特殊蓄冷・蓄熱剤を使用

一般的な蓄冷・蓄熱剤にくらべ、長時間の持続性のある特殊な蓄冷・蓄熱剤を選定して利用しております。
貨物に合った最適温度の状態を設定すると、設定温度との差異に感応して冷却・加熱効果を発揮し、輸送中の専用ボックス内の温度を一定に保持できます。

高性能保冷定温ボックス利用の効果・メリット
高い定温輸送品質をご提供
  • 設定温度から±3℃の範囲で定温に維持する事ができます。
  • 空港、飛行機内において、輸送品質に配慮した特別なハンドリングを実施します。
  • お客様手配にて冷媒を凝固して頂く場合のセットアップロシージャーを設定し、予めご提供します。
お客さまの物流負担を軽減
  • 特殊蓄冷・蓄熱剤と専用ボックスは当社にて管理しますので、管理コストが発生しません。
  • お客さまの輸送要望に合わせて特殊蓄冷・蓄熱剤をセットアップします。
  • 専用ボックスに輸送物をセットするだけで、手間のかかる梱包作業が発生しません。
  • 専用ボックスの日本への返送、あるいは海外への送り込みは当社にて実施するため、返送・送り込みに関わる通関費や航空運賃などが発生しません。
環境にやさしい輸送を実現
  • 特殊蓄冷・蓄熱剤と専用ボックスともに再利用するため、梱包資材の廃棄が発生しません。
  • ドライアイスや保冷車両を使用する必要がなく、CO2排出を削減できます。

高性能保冷定温ボックスの技術を利用した日本郵便株式会社さまの食品向けサービス日本郵便株式会社 クールEMS

急激な外気温度変化に対しても定温維持性能を発揮

※外気温度が一定の環境下では、150時間の定温維持性能を保持します。

※外気温度が一定の環境下では、200時間の低温維持性能を保持します。

凍結輸送が必要な肉類など/設定温度帯:冷凍(-20℃〜-10℃)

保冷コンテナ(RKNt2/RAPt2)

ドライアイスを冷媒とした航空輸送用コンテナ。冷蔵温度帯(2℃〜8℃)での設定も可能です。
保冷コンテナによる定温輸送は輸送中の外気温を予め把握、整えることが重要です。
弊社ノウハウをもとに最適な取り扱いを提案します。詳細はお問い合わせください。
※Envirotainer社からのリースの場合はリース料が別途発生します。
※以下の情報はEnvirotainer社の仕様に基づきます。

搭載物量

保冷コンテナ RKNt2

保冷コンテナ RKNt2

リース器材自社器材

設定温度帯
:-20℃〜+20℃
貨物搭載スペース
:1415×1355×1360mm
輸送温度帯
・設定温度(+5℃)の場合、±3℃
・設定温度(+15℃)の場合、±5℃
※外気温を設定温度より+5℃〜+25℃高く維持した場合

保冷コンテナ RAPt2

保冷コンテナ RAPt2

リース器材自社器材

設定温度帯
:-20℃〜+20℃
貨物搭載スペース
:2535×2065×1420mm
輸送温度帯
・設定温度(+5℃)の場合、±3℃
・設定温度(+15℃)の場合、±5℃
※外気温を設定温度より+5℃〜+25℃高く維持した場合

厳格に温度管理が必要な化学品など/設定温度帯:冷蔵(+2℃〜+8℃)

充電式コンテナ(CSafeRKN/RKNe1/RAPe2)

Heat &Cool タイプの航空輸送用コンテナ。外気温に影響されない厳格な温度管理をご提供します。プラス温度帯で設定が可能です。
※コンテナはEnvirotainer社、CSafe社いずれかからのリースとなり、リース料が別途発生します。
※以下の情報はEnvirotainer社、CSafe社の仕様に基づきます。

※「充電式コンテナ CSafeRKN」と「充電式コンテナ RKNe1」の搭載物量はほぼ同じです。搭載物量

充電式コンテナ CSafeRKN

充電式コンテナ CSafeRKN

リース器材自社器材

設定温度帯
:4℃〜+25℃
貨物搭載スペース
:1219×1273×1278mm
輸送温度帯
:設定温度から±2℃

充電式コンテナ RKNe1

充電式コンテナ RKNe1

リース器材自社器材

設定温度帯
:0℃〜+20℃
貨物搭載スペース
:1340×1319×1315mm
輸送温度帯
・設定温度(0℃〜+10℃)の場合、±3℃
・設定温度(+10℃〜+20℃)の場合、±5℃

充電式コンテナ RAPe2

充電式コンテナ RAPe2

リース器材自社器材

設定温度帯
:0℃〜+25℃
貨物搭載スペース
:2465×2055×1260mm
輸送温度帯
・設定温度(0℃〜+10℃)の場合、±3℃
・設定温度(+10℃〜+25℃)の場合、±5℃

運賃、展開地点

運賃

JALキャリア運賃(もしくはIATA運賃)をご記入ください。

展開地点

日本 東京(成田 羽田) 大阪(関西) 名古屋(中部) 福岡
アメリカ・カナダ ニューヨーク ボストン シカゴ ダラス サンフランシスコ ロサンゼルス ホノルル バンクーバー
ヨーロッパ ロンドン パリ フランクフルト
アジア・オセアニア シンガポール クアラルンプール バンコク ジャカルタ マニラ シドニー
中国 上海(浦東) 香港 北京 大連 天津
韓国 ソウル(仁川) プサン
台湾 台北(桃園) 高雄

お申し込みの流れ

航空運送状(AWB)の準備

JAL(131-)のAWBをご利用ください。
商品コード(J TEMP°)をHandling Information欄にご記入ください。

事前手配

ご利用の際は各種事前手配が必要となります。「ご予約・お問い合わせ」よりご相談ください。

フォワーダーさま ご予約・お問い合わせ

航空貨物を初めてご利用されるお客さま、荷主さま お問い合わせ

貨物動態情報メールサービス(JTMS)(J PRODUCTS対象)

JALCARGOの「JTMS」(JALCARGO Tracing Mail Service)により、マスターAWB単位の輸送状況を電子メールにてリアルタイムでご提供します。

サービス比較

サービス比較

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