
数ある国産ブランド牛のなかでも、旨味の強い赤身と程よいサシが、食通をうならせるという近江牛。その味を、近江牛の産地、琵琶湖のほとりで大正末期から伝え続けるのが、近江牛専門店として店を構える「松喜屋」だ。
こちらの店の2、3階に、近江牛のステーキやしゃぶしゃぶ、すき焼きのほか、近江牛を使った様々な創作料理を楽しめるレストランがある。料理長を務める前田さんによると、近江牛は、人肌で溶けるあっさりとした脂がその特徴の一つだそう。丁寧に磨き上げられた鉄板で、厳選された近江牛が手際よく焼き上げられていく。
驚くほどあっさりとした口当たりと赤身が持つ旨味がもたらす絶妙な味を求め、今日も松喜屋には日本全国からリピーターが来店している。

Tel:077-534-2901(レストラン予約)
滋賀県大津市唐橋町14-17
- 営業時間
- :11:30〜14:00(ランチ) 17:00〜22:00(ディナー)
- 料金
- :ステーキ割烹6,300円〜(写真の料理は厨船コース8,400円の一部)
(上)近江牛の旨味を生かした様々な創作料理も楽しみたい。
(下)「近江牛専門のレストランですから、お肉が美味しいのは当たり前。近江牛の旨味にマッチするおいしい野菜も、全国から取り寄せてグリルしています」(料理長の前田さん)
Photo by Kyoko Ushioda


