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Feel Hawaii

Nature And Culture   Activity in Hawaii

Nature And Culture

ダイビング

一日でライセンス!?天国の海での極上体験

「ハワイでダイビングのライセンスが取れる。しかも一日で。」そんな話を聞き、調べてみると本当にありました!何日もプールに通い高いお金を払って器材も揃えて……と大変なイメージのダイビングライセンス。それが一日で、しかもハワイの美しい大海原で講習が受けられるなんて夢のよう!
値段も163ドル(※別途税金が7ドル)と手頃でびっくり。

早速ツアーを実施しているマリンエクスプレスに問い合わせ。インストラクターは日本人で言葉の面でも安心だし、なんといっても講習の舞台は、カネオヘ湾(Kaneohe Bay)に広がる天国の海。”幻の島サンドバー”でダイビングができるのはここだけとか。
天国の海でどんな世界が待っているのか……期待に胸を膨らませいざハワイへ!

DVDを見て実習

今回挑戦するのは「PADIスクーバーダイバー」というライセンス。取得するとインストラクターと一緒に12mまで潜ることができる入門的な資格です。
講習前日にオフィスを訪れ、申込書へ記入し、当日の注意事項を聞きます。そして最後に渡されたのは厚いテキストとDVD。
早めに夕食を済ませたら、眠い目を擦りつつホテルでDVDで自習をします。器材の取り扱いや万一の対応など、安全にダイビングを楽しむために大切なことばかり。日本で予習をしてきたので、一通りDVDをみて宿題のプリントを終えたら、翌日に備えて早めにベッドへ。
おやすみなさい〜。

エキサイティングな1日の始まり

早朝、ホテルにバスがピックアップに来ました。エキサイティングな一日の始まりです。ウトウトしながらバスで一時間弱、大きな船が停泊している港に到着。既に船内にはたくさんの人・人・人〜。
「全員ダイビングをするのかしら?」と不思議に思いつつ用意された朝食のドーナツとコーヒーを手に席へ。
船内の説明によると、この辺りは多くの映画の舞台になり、ハワイの中でも極上の景色が広がる一帯だとか。海の色がエメラルドグリーンに輝く様子は本当に素晴らしく絵になります。
さていよいよお目当てのカネオヘ湾のサンドバーに到着したようです。

インストラクターと復習 タンクの空気をチェック!

乗船していた人の目的は、マリンスポーツだったようで、ダイビングのライセンスコースを受講するのは私だけ。
「Aloha!」とやってきたのは、インストラクターのケンタロウさん。
皆が天国の海を楽しみ歓声が聞こえる中、私はちょっぴり我慢して、理解不足のところやプリントで間違えたところなどをケンタロウさんと復習。
一時間ほどで座学を終了し、今度は器材の説明とチェックへ。本やDVDではイメージが沸かないところも実物を見ると理解が早い!

最後に今日使う自分のタンクに空気が入っているか、品質に問題がないかをチェックしたら、ウェットスーツに着替えます。水着の上から着用するのですが、結構ぴったりサイズで着るのも一苦労。ちなみに前日にオフィスで伝えた体重と身長を基にサイズが選ばれるので、申告は正確に(笑)。

器材を背負うと想像以上に重く、後ろに引っ張られてバランスをとるのが難しく戸惑います。今回は母船から直ぐに海へ入れるので、重たい器材を背負って移動する必要がなく、本当に助かりました!

いよいよ天国の海へ。360度美しい海に囲まれたサンドバーは特殊な地形で、浅瀬と深いところが隣接しています。最初は足の着く浅瀬で万一のトラブルに備えて対応を練習します。体験ダイビングと違いラインセンスの取得が目的なので、緊急時に正しく対応をできることが最重要課題となります。

万一に備えての対応

浅瀬で出来るようになったら、水深のある場所へ移動し、いよいよ水中へ潜ります。ここでは耳抜きがポイント。
「確か鼻をつまんで鼻をかむようすればいいのよね。」と頭でわかっているのですが、やっているのに出来ません。
「耳が痛い。どうしよう〜!」。慌てた私をみたケンタロウさんが、ゆっくりと口を指差してから手で大きな×マーク。なんと、鼻でなく口で息を吐いていたのでした。原因がわかり無事に浸水を果たし「ああ、よかった」と一安心。
耳抜きは慣れれば自然にできるのですが、頭で考えているととても難しく感じるから不思議です。

海底に着いたら浅瀬でやった「万一に備えての対応」を復習します。ケンタロウさんが、わざとレギュレーター(※口にくわえている空気を送る装置)を外してリカバリーをする見本をみせ「さあどうぞ!」と私に合図。

「さあどうぞって言われても……これを外したら息ができない。」と思うと、なかなか勇気がでません。恐怖で「ギブアップ!」と思いましたが、そこはベテランインストラクター。「何かあればすぐに助けてあげるから大丈夫。」という言葉に励まされ、勇気を出して…なんとか終了。
ここで一旦船に上がります。この先どうなるのかと心配顔の私に「大丈夫。今のが一番大変な山場。あとは楽しいから安心して。」とケンタロウさん。その言葉を信じ頑張ります!

次は場所を移し「タートルリーフ」と呼ばれる場所へ。
ここで最後の泳力のテストがあります。着用しているウェットスーツに助けられつつ10分間の立ち泳ぎをクリアしたら、苦しい試練の時間は終了!いよいよ美しい海の世界を楽しむ為に潜ります。
運がよければ亀と会えるかも……。

珊瑚礁が広がり、その間を気持ちよさそうカラフルな熱帯魚が泳ぐ海の世界は、想像以上に素晴らしく神秘的。なんといっても感激したのが、空を飛ぶように優雅に泳ぐ亀の姿。初めてのダイビングでこんなに近くから見られるなんて、私って相当ラッキーかも。(写真に写っているダイバーは私。亀とツーショットで写真なんてすごいでしょう?)

ライセンスカード

さてご褒美の時間はあっという間に過ぎ、残念ながら船に戻る時間に。
昼食を食べ、ケンタロウさんと今日のダイビングの記録を記します。最後に「合格」の印鑑が押され、これですべて終了!
取得したライセンスカードを手にニッコリと記念撮影。仮のものなので紙のカードですが、正式なライセンスカードは3ヶ月ほどで自宅に郵送されるとのこと。今から楽しみです!

終わってみれば記憶に残るのは、亀と一緒に泳いだことや、綺麗な海の魚たち。辛いことは早く忘れるように人間はうまくできているようです。
帰国後、写真をみて再び感動し、「今度はどこの海に潜りに行こうかな?」と考えると自然に笑みがこぼれます。日常生活まで楽しくしてくれるハワイの感動体験、貴方もチャレンジしてみてはいかが?

Information

MARINE EXPRESS,INC.
2255 KUHIO AVE SUITE 710,HONOLULU,HI96815
ワイキキトレードセンター 710号室
TEL:(808)294-7777 / (808)923-7773(日本語)
FAX:(808)926-7507

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参加資格&日本での準備

ダイビングの参加条件は、年齢が満10歳以上満55歳未満の健康な方。また基本的な泳力は必要です。常時服用している薬がある場合などは、医師の同意書が必要になるので確認を。また、ライセンス申請の為の証明写真を2枚忘れず準備しましょう。現地での勉強の負荷を軽くしたい方は、事前にテキスト「OPEN WEATER Manual」を購入して勉強しておく方法もオススメ(PADIスクーバーダイバーのライセンスは第3章までが対象)。テキストは現地ではレンタルとなりますので、今後のために1冊手元に置いておくと重宝します。

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持ち物と服装

ダイビングの器材や、朝食・昼食など、必要なものは全て講習に含まれています。当日は水着を着た上に、Tシャツと短パンを着用し、足元はビーチサンダルという格好でOK。準備としては、バスタオル、日焼け止め、体が冷えることがあるので長袖の羽織るものなどを持参するといいでしょう。

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同行者と違うメニューもOK

ダイビングのライセンスに興味はあるけれど、同行者がいるので難しいという方も安心を。サンドバーでは、バナナボートやシーウォーカーなどの多彩なマリンスポーツのメニューがあり、送迎や母船の上では一緒に過ごしながら、違うメニューを体験することも可能です。リクエストにあわせてアレンジもできるので相談してみましょう。また最初からライセンス取得は自信がないという方は、体験ダイビングから始めてみるのもオススメ。神秘的な海の楽しみを知れば、ライセンス取得へのモチベーションもきっと高くなりますよ。

 

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